動画編集を始めたいけれど、ソフトや機材を全部そろえる必要がありますか?
最初からそろえるものが多く見えますよね。手元の端末と短い素材からでも練習できます。必要なものと、十五秒の動画を完成させる流れを整理します。
動画編集は、スマホまたはPC、編集アプリ、短い素材、保存容量を用意して始めます。投稿先と縦横を決め、素材を並べ、不要な部分を切り、文字と音を整えて保存しましょう。
動画編集とは?
動画編集とは、動画・写真・音を組み合わせ、不要な部分を切って伝わる流れを作ることです。例えば、店の外観→商品→店名の順に並べて、15秒の紹介にします。
テロップとは?
テロップとは、動画の画面上に表示する説明などの文字のことです。例えば、店名や価格を、必要な場面で表示します。
書き出しとは?
書き出しとは、編集した内容を、再生や共有に使える完成ファイルにする作業のことです。例えば、編集データからMP4などの動画ファイルを作ります。
ファイルがあるだけでは、伝える順番は決まらない。
何のお店か→魅力→場所を知らせる。
動画編集に必要なもの
- スマホまたはPC
- 動画編集アプリ・ソフト
- 編集する動画・写真
- 保存用の空き容量
- 必要に応じてイヤホンやマイク
SNSの短い動画ならスマホでも十分です。長い動画や素材が多い仕事では、画面が広くファイル管理しやすいPCが向いています。
素材を並べて、切って、保存する
1. 投稿先と縦・横を決める
誰に何を伝える動画か、どこに投稿するかを決めます。縦型か横型か、長さは何秒かを先に決めると迷いません。
2. 動画・写真・音を分けて保存
動画、写真、音声をフォルダにまとめ、使う順に名前を付けます。元素材は残し、編集用コピーを使うと安心です。
3. 不要な間を切って短くする
最初に全体を並べ、不要部分を削ります。細かな装飾より、話の順番とテンポを先に整えます。
4. 必要な言葉と音を加える
必要な箇所だけテロップを入れ、声・BGM・効果音のバランスを調整します。字幕は誤字と表示時間を確認します。
5. 保存した動画を最後まで見る
投稿先に合う縦横比と解像度で書き出し、別の端末でも最初から最後まで再生します。文字切れ、音量差、黒い余白がないか確認しましょう。
15秒の紹介動画なら、この3場面
15秒のカフェ紹介を作ってみる
端末・編集アプリ・短い素材・空き容量。
並べる・切る・文字と音を追加する。
書き出して最初から最後まで再生する。
15〜30秒で「結論→理由→まとめ」の動画を1本作ってみましょう。まずはカット、テロップ、音量の3つだけで完成させます。完成後に一つだけ改善点を決めると、無理なく上達できます。
制作前にサイズと納期を確認
納品形式、動画サイズ、締切、修正回数、素材の利用権を着手前に確認します。ファイル名とバージョンを整理し、編集データと書き出しデータを分けて保存する習慣も大切です。
機材選びに時間をかけすぎず、手元の環境で短い1本を完成させることが最初の一歩です。
よくある疑問
元素材の保存場所も管理する。
ファイルを開いて文字と音を確認。
まとめ|最初の一つを完成させる
手元の端末と短い素材で、並べる・切る・文字と音を整える・書き出す、の順に進めます。まず十五秒を完成させ、完成ファイルを再生して確認しましょう。

