見やすいレイアウトの作り方|初心者向け基本ルール

見やすいレイアウトを表すデザインの図

Instagram投稿や講座の告知を作るとき、「何をどこに置けばいい?」と迷いませんか。見やすいレイアウトは、飾る前に読む順番を決めるところから始まります。この記事では一枚の講座案内を例に、配置を一緒に組み立てます。

結論

最初に「何の案内か」を見せ、次に内容・日時・申込先を並べます。関係する情報を近づけ、文字の左端を揃え、最も大事な言葉だけ目立たせる。この順番で作ると、初めて見る人にも伝わりやすくなります。

先にテンプレートを選んでから文章を入れてもいい?

PORTのロゴPORT編集部

もちろん使えます。ただし文章を入れ替えた後は、文字数や主役が変わります。元の配置のままにせず、必ず読みやすさを確認しましょう。

この記事でわかること
  • 最初に「何の案内か」を決める
  • 講座名→内容→日時→申込の順に置く
  • 日時と会場を一組にして、左端を揃える
目次

最初に「何の案内か」を決める

例えば初心者向けのデザイン講座を告知するなら、最初に見せる言葉は「デザイン講座」。開催日や「参加無料」も大事ですが、何の案内か分かる前に並べると、読み手は意味を探すことになります。まず大きな見出しを一つ決めましょう。

読む順番表示する情報講座案内の例
最初何の案内かデザイン講座
次何ができるかはじめての配色を学ぶ
その次参加条件10月5日・駅前会場・無料
最後次の行動予約する

読む順番から配置を決める

思いつく順に置いた例
参加無料デザイン講座駅前会場予約はこちら10月5日
目的に合わせて並べた例
デザイン講座はじめての配色を学ぶ10月5日|駅前会場|参加無料予約する

「何の講座か」→「何を学べるか」→「いつ・どこで」→「次の行動」の順に読めます。架空の案内です。

講座名→内容→日時→申込の順に置く

「デザイン講座」→「はじめての配色を学ぶ」→「10月5日・駅前会場・参加無料」→「予約する」。読み手が知りたい順に置けば、画面を上から追うだけで判断できます。見出しが長いときは、最初に分かる短い言葉へ言い換えます。

日時と会場を一組にして、左端を揃える

日時を右上、会場を左下に置くと、同じイベントの情報だと分かりにくくなります。「10月5日|駅前会場|参加無料」を見出しの下にまとめ、講座名や説明と同じ左端から始めましょう。文字を読むたびに視線を左右へ動かさずに済みます。

講座案内なら、こう並べる
見出しデザイン講座
内容はじめての配色を学ぶ
日時・会場10月5日|駅前会場|参加無料
申込予約する

開催情報を一行にまとめ、左端を揃えると、次に読む場所を探さずに済みます。

見出しを揃え、主役を大きく

複数の講座を並べる場合は、カードの見出し・日時・申込ボタンを同じ位置と形にします。一方、一枚の告知の中では「デザイン講座」を大きくし、開催情報は控えめに。全部を太字にすると、最初に読む場所が消えてしまいます。

スマホでは上から一列で読み直す

PCで写真と説明を横に並べても、スマホでは縦一列になります。「写真→講座名→内容→日時→予約する」と自然に続くか、実際の画面で確認しましょう。長い見出しの一文字だけが次の行に残るなら、文言を短くします。

公開前に5秒で確認する

画面を5秒だけ見て、「何の案内?」「いつ・どこで?」「次に何をする?」がすぐ分かるか確かめます。迷ったら色や飾りを足す前に、言葉を減らす・情報を近づける・左端を揃える順に戻りましょう。

実例|講座案内の配置を組み立てる

見直す前

講座名、説明、日時、料金、申込を思いつくままに配置。写真も大きく、読む順番が見えない。

見直した後

講座名→学べること→日時・料金→申込の順に配置。情報をまとめ、左端を揃え、申込を最後に分かりやすく置く。

直す手順

  1. 一番伝えたいことを短い見出しにする。
  2. 必要な情報を読む順番に並べる。
  3. スマホで一列にしたときも、説明とボタンが対応するか確かめる。

まとめ

一枚の告知なら、講座名→内容→日時・会場→申込の順に置く。関係する情報を近づけ、左端を揃え、講座名を一番目立たせます。スマホでもこの順番で読めれば、見やすいレイアウトの土台は完成です。

参考:Adobe|伝わりやすいプレゼン資料の作り方

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