CANVALESSON GUIDE

Canvaの共有リンクの作り方|閲覧・コメント・編集権限の違い

Canvaのデザインを共有するときに、相手と公開範囲を確認し、閲覧・コメント・編集の権限を安全に選ぶ方法を解説します。

Canvaの共有リンクの作り方|閲覧・コメント・編集権限の違いのアイキャッチ画像

Canvaのデザインは、特定の相手を招待したり、共有リンクを使ったりして見せられます。共有するときは、だれが見られるかと、相手が何をできるかを確認します。

この記事では、共有メニューを開く→公開範囲を確認する→共有設定を見る→公開用リンクとの違いを知るところまでを、Canvaの実際の画面で説明します。安全のため、撮影中は権限変更、招待送信、共有リンク作成を行っていません。

相手にしてほしいことから閲覧、コメント、編集、公開リンクを選ぶ図
図解:相手にしてほしいことから権限を選ぶ

手順1:「共有」を開く

共有したいデザインを開き、タイトルと内容が正しいことを確認します。画面右上の「共有」を選ぶと、アクセスできる人、公開範囲、リンクなどの項目が表示されます。

Canvaエディターでデザインの共有メニューを開いた実際の画面
① アクセスレベルを先に確認し、必要なときだけ② リンクをコピーします。

手順2:公開範囲を確認する

初めは「あなただけがアクセス可能」と表示されます。アクセスレベルを開くと、チームや「リンクを知っている全員」など、利用できる範囲が表示されます。

Canvaの共有画面でアクセスレベルの選択肢を開いた実際の画面
③ アクセスできる範囲を確認します。広くするほど、リンクが転送されたときに見られる人も増えます。

「リンクを知っている全員」を選ぶと、受け取った人が別の人へリンクを送れる可能性があります。公開前の資料、個人情報、秘密の数字があるデザインでは使わないでください。特定の人だけに見せる場合は、メールで相手を指定します。

手順3:権限を目的に合わせる

相手にしてほしいことから権限を選びます。

  • 閲覧:完成したデザインを見てもらう
  • コメント:内容を変えず、直してほしい場所を伝えてもらう
  • 編集:文字や写真を一緒に直してもらう

見るだけの相手へ編集権限を渡す必要はありません。迷ったら、まず閲覧かコメントを選びます。編集は、一緒に制作する相手だけにします。

手順4:共有設定で見直す場所を知る

共有メニューの「共有設定」では、アクセス権を持つ人を整理する項目があります。作業が終わった後は、必要のない共有が残っていないか見直します。

Canvaの共有設定でアクセス権の管理項目を表示した実際の画面
④ 共有設定で、不要になったアクセスを後から見直せます。

アクセス権を削除すると相手が開けなくなるため、実行前に本当に不要か確認します。この記事の撮影では、削除も変更もしていません。

手順5:「公開閲覧リンク」と普通の共有を分ける

「公開閲覧リンク」は、デザインを広く見せるためのリンクです。特定の相手と共同作業する共有とは目的が違います。

Canvaの公開閲覧リンク作成画面を開いた実際の画面
⑤ 公開閲覧リンクは、広く見せる必要があるときだけ作成します。

公開用リンクを作る前に、見せたくないページ、切り抜いた画像の部分、発表者向けメモなどが残っていないか確認します。広く見せる場合は、公開する内容だけを入れたコピーを作ると安全です。

まとめ

共有では、相手、内容、権限の三つを確認します。見るだけなら閲覧、意見がほしいならコメント、一緒に作るなら編集が目安です。「リンクを知っている全員」や公開閲覧リンクは、転送されてもよい内容だけに使いましょう。

共有するデザインを作るときはCanvaテンプレートの選び方が役立ちます。文字の追加はCanvaでテキストを入れる方法、文字色の変更はCanvaで文字色を変更する方法で確認できます。講座全体はCanva講座ページにまとめています。

参考資料