CapCutの使い方|初心者向け動画編集ガイド

CapCut

CapCutは、スマホ・PC・ブラウザで使える動画編集ツールです。この記事では、初めての方が素材の読み込みから1本の動画を書き出すまでを順番に解説します。

最初に準備するもの

  • 編集する動画・写真
  • 完成動画を保存できる空き容量
  • 必要ならBGM・ロゴ・台本

初心者は15〜30秒の短い動画から始めるのがおすすめです。完成形を「縦型SNS動画」「YouTube横動画」など一つに決めておくと、サイズや編集方針で迷いません。

STEP1:新しいプロジェクトを作る

CapCutを開き「新しいプロジェクト」または「プロジェクトを作成」を選びます。スマホでは写真へのアクセス許可を確認し、PCでは「インポート」またはドラッグ&ドロップで素材を読み込みます。

STEP2:素材をタイムラインに並べる

タイムラインは動画の時間の流れを表す場所です。使いたい順にクリップを並べ、まず全体を一度再生します。似たカットが続く部分や、伝わりにくい部分を見つけましょう。

STEP3:不要な部分をカットする

再生ヘッドを切りたい位置へ動かし「分割」を選びます。不要なクリップを削除し、各カットの前後にある無音や手ぶれも整えます。最初はエフェクトより、テンポよく見られる長さにすることを優先してください。

STEP4:テロップを入れる

「テキスト」から文字を追加します。1画面の文章は短くし、背景と十分なコントラストをつけます。フォント・色・位置を統一すると、一気に見やすくなります。

  • 重要語だけ色を変える
  • 画面の端へ寄せすぎない
  • 読み終わる前に消えない長さにする
  • 自動字幕は公開前に誤変換を確認する

STEP5:BGM・音量を整える

BGMを追加したら、声が聞き取りやすい音量まで下げます。場面ごとに音量差が大きくならないよう確認し、曲の開始・終了にはフェードを付けると自然です。利用する音源は、投稿先での商用利用条件や著作権も確認しましょう。

STEP6:色・切り替えを調整する

明るさや色味は、すべてのクリップを見比べながら控えめに調整します。トランジションは場面転換を助ける機能ですが、多用すると内容が伝わりにくくなります。迷ったら短いフェードか、切り替えなしで十分です。

STEP7:書き出す

右上の「エクスポート」から解像度などを確認して保存します。一般的なSNS動画なら1080pが目安です。縦動画は9:16、横動画は16:9になっているか確認し、書き出したファイルを最初から最後まで再生してください。

よくある失敗と対策

  • 素材が見つからない:端末の写真アクセス権と保存場所を確認
  • 動作が重い:不要アプリを閉じ、短い区間に分けて編集
  • 文字が切れる:安全な余白を取り、投稿画面でも確認
  • 画質が悪い:元素材の解像度と書き出し設定を確認

初心者は「カット・文字・音」の3つから

最初の1本は、不要部分のカット、読みやすいテロップ、聞きやすい音量の3点ができれば十分です。短い動画を完成させてから、アニメーションやAI機能を一つずつ試しましょう。

画面名称はバージョンや端末で変わることがあります。最新の操作はCapCut公式の初心者向けガイドも参考にしてください。

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